GOOD SMILEシステムを、より高いクオリティの全人間的歯科
(ホリスティック・デンティストリー)とするために、鎌田歯科室では、
きめ細かく、しかも総合的に診断します。
あなたの価値観や人生観などをも含めた総合情報をベースにして、
歯科医療に高度な質を付加させ、口腔全体の健康を高めつづけます。

その意味で、「心の出会い」と人を大切にするホリスティック・デンティストリーは、あなたにも、私たちにとっても理想的な歯科医療であり、これをシステム化した GOOD SMILEこそ、あすの健康社会を目指す私たちの“真随”であるといえるのです。

快適な健康生活を「クオリティ・ オブ・ライフ」といいます。
この健康生活こそ、あなたの GOOD SMILEを、かぎりなく輝かさせるもの―そして、その輝きづくり、が鎌田歯科室の願いであり、社会への奉仕なのです。


ほほ笑みは健康(ホリス)の薫り

それぞれの患者さんの全身のコンディションから生活環境や健康観・人生観などをも含めた〝総合的な健康〟を育てることを基本とします。
あなたの健康づくりへの意欲と、私たちの新しいシステムが一体となったとき、〝あなたのお口の健康は最良〟となって、GOOD SMILE にあふれます。

ほほ笑みは信頼のきづな
ロマン豊かな〝あすへの健康〟を育てるには、あなたと私たちとが、ともにあゆむ二人三脚こそが必須条件、それには、患者と歯科医という立場を超えて、お互いに温かい心でおつき合いできる〝信頼関係〟が大切です。
あなたが健康づくりを〝決断〟されたとき、私たちはお互いの意思が通じ合うまで、あなたのご意見・疑問・悩みなどに耳を傾けます。そして、慎重な診査と診断をベースに、あなたの健康状態にふさわしい診療計画を、あなたとともに作成―まったく新しい歯科診療システム〝GOOD SMILE〟は、人間関係を大切にする「心の出会い」から始まります。




4つの段階を経る
●4つの段階を経ることにより、「よく咬むことができ」かつ「気持ちいい健康なお口」となって、〝美しい笑顔〟が誕生します。
●美しい笑顔―〝GOOD SMILE〟をいつまでも保つために、定期的チェックによるメンテナンスを行います。


I段階……予防プログラム
●スタッフがムシ歯や歯周病の予防と治療に役立つ、〝知識と情報〟を提供し、技指導を行ないます。


II段階……基礎治療
ムシ歯や歯周病学など、〝基礎となる治療〟を行ないます。


III段階……戻み合わせの調整
●上下の歯を〝咬みやすくする〟ため、バランスよく調和させます。

IV段階……修復治療の開始
●冠や義歯を入れて、自然な美しい歯で〝咬合の再構成〟を行ないます。


counseling (相談)
●完全検査のデータをもとに、あなたと一緒に〝マスタープラン〟を立て、あなたの悩みを解決します。
●あなたの歯を守り、病気を予防するための長期的〝マスタープラン〟こそ、〝OD SMILE〟システムの真髄です。

ezamination(完全な検査)
●全身の健康を保つのには、〝歯の健康づくり〟が大切です。
●歯の健康づくりには〝完全な検査の実施〟が最も大切。この完全検査をもとにしてこそ、あなたの歯を一生涯〝健康に保つ〟ためのプランが立てられます。



〝GOOD SMILE〟へのパートナー
「いかがですが」、「快調ですよ」。「診ていただけますか」、「さあどうぞ」―大切な〝健康づくり〟も、心のかよい合う信頼関係さえあれば、明るく、楽しく、気軽で〝手近なもの〟となります。


ツギハギだらけの治療
皆さんは歯科治療にどのようなイメージを持っていらっしゃるでしょうか?
急に痛み出した歯を何とか早く治療し欲しい(しかもお安く)、出来れば痛くなく。

歯科医からみると、いくら治療しても患者さんは、次から次へと押し寄せてきます。一度治療しても、またその隣りの歯がムシ歯に侵され、同じことを繰り返す人も少なくありません。
歯科医院での治療といえば、その場限りの応急処置にしかすぎません。治療した歯にかぶせるのは、無縫冠といって、いわば、既製品を使っていますが、大抵、これが歯にピッタリとフィットしません。短時間の治療ですから、ついつい充填も不完全なものになりがちです。ツギハギだらけの治療といっても差支えありません。ですから、その治療した部分にまた食べカスがたまり、新しいムシ歯を作る原因となってしまうわけです。
他方、患者さんの衛生思想も、先生の目から見れば、きわめて不十分な状態といわざるを得ません。

治療にちょっと時間がかかると、患者さんは逃げ出してしまいます。治療した後の手入れを、きちんとしてくれる患者さんは多くありません。。結局、「早く」「痛くなく」「安く」というだけが歯科医に要求されるわけで、治療の中味は二の次といった状態なのです。「痛み」を止るために、歯科医のほうでも安易に神経を抜いてしまいます。そのほうが手っ取り早いからなのですが、神経つまり歯髄がなくなれば、歯は死んだも同然になります。
こうして一本また一本と、人々の 口の中から歯が失われていきます。

予防的な治療
本来、人間の歯というのは、目や口や、手の指、足の先、その他諸諸の臓器と同じように、一生使えるものであるはず。そのことを患者さんにも認識してもらい、努力してもらわないといけません。歯科医も、もちろんそのために全精力を尽す必要があります。一本の歯だけをみるのではなく、口の中全体の衛生を確立していけば、それが可能なのですから

痛みを止めるだけの治療でなく、ムシ歯や歯槽膿漏を防ぐことができる予防的な治療が必要です。また、診査と診断に十分な時間をかけ、一人ひとりの患者さんには、歯を一生もたせる努力をしてもらうことが、何よりも大事だと考えています。そのために、早くからアポイントメントシステムに切り換えました。

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